ギャラリー解説蛟蛟

書画

黄虎洞手習い、陽刻自用印一顆(現代、AD2026、3、14)

縦横・・5×2.4cm

金文で刻した、「北土藏玉南海遺珠」(北土の藏玉、南海

の遺珠)で、人に知られる事も無く、世間の片隅に埋も

れている有能・優秀な逸材の例えである。同様な意味で

「南海」ならぬ「滄海の遺珠」と謂う言葉が有るが、これは

『新唐書』の狄仁傑傳に、「仲尼は過を觀て仁を知ると稱

す、君は滄海の遺珠と謂ふ可し」と記されている。


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