ギャラリー解説蛟蛟
書画
黄虎洞手習い、陰陽刻自用印二顆(現代、AD2026、3、28) |
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縦横・・2.3×2cm 佛語と『新唐書』韓愈傳賛の一語を、各々古璽文で刻した 「大慈大悲」と、「泰山北斗」とである。「大慈云々」は、佛の 限り無き大きな慈悲の事であり、「泰山云々」は、學問や藝 術などの権威者或いは第一人者を示す言葉であり、所謂「 泰斗」なる言葉の典據で、韓愈傳賛には、「愈没してより、 其の言大いに行はれ、學者之を仰ぐこと泰山北斗の如し と云《しかい》ふ」と有る。己は幸いな事に漢學に關しては、 訓讀であれ知識であれ、それこそ泰山北斗の如き先生方 から教えを受けた。其の學恩有ってこそ今の己が有る。 |