ギャラリー解説蛟蛟

書画

黄虎洞手習い、陰刻自用印一顆(現代、AD2026、4、7)

縦横・・2×2cm

『書經』大禹謨の一節を、各々否定詞を加えてアレンジ

し、戰國篆文で刻した「地不平天无成」(地は平らがず

天は成ること无し)で、天變地異が續けざまに多發して

、自然がのたうち回っている状況を言った言葉である。

大禹謨には、「地平らぎ天成り、六府三事允に治まり、

萬世永くョる」と有る。世界各地で多發する異常氣象

は、將に地は平らがず天は成ること无しと形容するに

相應しいと言えよう。


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