ギャラリー解説蛟蛟
書画
黄虎洞手習い、陽刻自用印一顆(現代、AD2026、4、8) |
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縦横・・2×2cm 『晉書』陶侃傳に有る故事の一節を、アレンジして金文 で刻した「木屑之效竹頭之用」(木屑の效、竹頭の用) で、其の時は一見役に立たない無駄な物であっても、 後になると色々役に立つ事の例えである。陶侃傳には 、「時に船を造る、木屑及び竹頭は悉く擧げて之を掌ら しむ、咸所以を解さず。・・・積雪始めて晴るるも聽事の 前餘雪猶ほ濕る、是に於いて屑を以て地に布く。桓温 蜀を伐つに及び、又侃の貯する所の竹頭を以て丁を作 り船に装す」と有る。故に終活と稱して何でも處分すると 、後で後悔する事になる。 |