ギャラリー解説蛟蛟
書画
黄虎洞手習い、陽刻自用印一顆(現代、AD2026、4、18) |
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縦横・・2.1×2.1cm 『易經』豊の一語を、金文で刻した「月盈則食」(月盈つ れば則ち食す)で、物事は盛んになれば必ず衰えて行く 事の例えである。豊には、「月盈つるときは則ち食す、天 地の盈虚は時と消息す、而るを況んや人に於いてをや」 と有る。將に栄枯盛衰は世の習い、禍福は糾える縄の 如しで、陰陽禍福が廻り來るのが人生と言うものであろ うか。さすれば物事は、巡り來たり巡り去るものであり、 一喜一憂する必要など無いと言う事になるが、この境地 に至るのは難しい。 |