ギャラリー解説蛟蛟
書画
黄虎洞手習い、陰刻自用印一顆(現代、AD2026、5、8) |
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縦横・・5×2.4cm 『史記』項羽本紀の一句を、印篆で刻した「頭髪上指目 眥盡裂」(頭髪上指し目眥盡く裂く)で、極めて凄まじい 怒りを表した言葉である。あの有名な項羽と劉邦との 會談、所謂「鴻門の會」の一場面で、盾を擁して闖入 した樊噲が示した表情である。項羽本紀には、「目を瞋 らして項王を視、頭髪上指し目眥盡く裂く」と有る。所謂 「怒髪冠を突く」と言う状態である。 |