ギャラリー解説蛟蛟

書画

黄虎洞手習い、陰刻自用印一顆(現代、AD2026、5、25)

縦横・・3.7×1cm

『老子』第四十四章の一語を、印篆で刻した「知止不殆」

(止まるを知れば殆からず)で、何事も止まる可き程度を

心得ていれば、危険な目には會わない、と言う事である。

四十四章には、「足るを知れば辱まられず、止まるを知

れば殆からず」と有る。要するに、己の分を辨えて分相

應の事をしていれば、危険な状況には至らないのである

が、其の分を見定めるのが難しいのである。


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