ギャラリー解説蛟蛟
書画
黄虎洞手習い、陰刻自用印一顆(現代、AD2026、5、29) |
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縦横・・5×2.4cm 『晉書』桓温傳の一節をアレンジして、金文で刻した「流 芳後世遺臭萬載」(芳を後世に流し、臭を萬載に遺す)で 、良い名聲或いは悪い評判を後世に殘し傳える事である 。桓温傳には、「既に芳を後世に流すこと能はず、復た 臭を萬載に遺すに足らず」と有る。己には、特段の芳も 無ければ臭も無く、故に後世に殘すものなど、何一つ 無いのであるが、己が學んだ大東漢學の訓讀技術だけ は、何とか萬載に傳えたい、と願っている。 |