ギャラリー解説蛟蛟

書画

黄虎洞手習い、陰陽刻自用印二顆(現代、AD2026、5、31)

縦横・・2.4×2.4cm

共に金文で刻した、「千萬胸底」と「日月彷徉」(千萬たる胸

底、日に月に彷徉す)である。今己の心の底では、全ゆる

思いが渦巻いているが、解決する具體的方途が見つから

ず、日々思考の中を彷徨い歩いている。因みに「彷徉」と

は彷徨う事で、『楚辭』の九懐の通路に、「列宿に宣遊し、

極に順ひ彷徉す」と有る。


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