ギャラリー解説蛟蛟
書画
黄虎洞手習い、陰陽刻自用印二顆(現代、AD2026、6、1) |
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縦横・・2.4×2.4cm 子供時代の様子を思い返し、共に甲骨文で刻した、「耕山 釣川」と「友月遊野」(山に耕し川に釣り、月を友とし野に 遊ぶ)である。島根の山中の貧乏神主の生活は、僅かな 田畑が有り、山から谷底に下る様な急斜面の畑を耕し、 安田川や伯太川で釣りをし、月が昇るまで田畑や里山を 遊び回っていた。月が出て腹が減ると歸るという、極めて 牧歌的な生活である。退職後は再びと思ったが、雜事雜 情が其れを許さず、亦た田舎の風景も大きく變わった。今 は己の記憶にだけ止まっている風景である。 |