ギャラリー解説蛟蛟

書画

黄虎洞手習い、陽刻自用印一顆(現代、AD2026、6、4)

縦横・・3×2.6cm

唐初の釋善導の『觀經疏』に有る故事をアレンジして、

小篆で刻した「二河白道」で、浄土教に於ける極樂往生

を願う信心の例えで、左右の水河と火河を避けて中央

の白道を進む事である。法然上人の『御法語』第十二

章には、「今我らは二河の水火を分けて、彌陀本願の

寶珠を得たり」と有る。信仰心の薄い己には、縁遠い

言葉である。


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