ギャラリー解説蛟蛟

書画

黄虎洞手習い、陽刻自用印一顆(現代、AD2026、6、6)

縦横・・2.9×2.6cm

『晏子春秋』内篇諫下の話から、金文で刻した「二桃殺

三士」(二桃三士を殺す)で、智略を巡らして人を殺す

事である。三人の勇者に桃を與えて功を競わせ、結果

三人とも死を逼り、齊國の禍根を絶ったと言う話で、諫

下には、「公孫接・田開彊・古冶子、景公に事へ勇力

虎を搏つを以て聞こゆ、・・・人して少く之に二桃を餽ら

しめて曰く、三子何ぞ功を計りて桃を食らはざると、・・・

使者復して曰く、已に死すと」と有る。


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