ギャラリー解説蛟蛟

書画

黄虎洞手習い、陰刻自用印一顆(現代、AD2026、6、9)

縦横・・5×1.5cm

『説郛』卷九十二引『書斷』の王羲之の項の一語を、金

文で刻した「入木三分」(木に入ること三分)で、筆勢或

いは筆壓が極めて力彊い事の例えである。王羲之が

木に書き付けた文字の墨が、三分の深さまで染み込ん

でいた、と言う故事に基づく言葉である。書斷には、「晉

帝時に北郊に祭り、更めて版を祝し、工人之を削れば、

木に入ること三分」と有る。


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