ギャラリー解説蛟蛟
書画
黄虎洞手習い、陽刻自用印一顆(現代、AD2026、6、29) |
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縦横・・5×3cm 己の現状を甲骨文で刻した、「白首北面弄刀刻石」(白 首は北面し刀を弄び石を刻す)で、老人に成っても誰か に教えを請い、石を彫り續けている、と言う事であるが、 教えを請いての石彫りは、年に數點に過ぎず、日々の 石彫りは、刀任せ記憶任せの單なる言葉彫りである、南 面されている師には、寔に申し譯ない氣がするが、如何 せん老人の樂が勝ってしまうのである。尚、前半の「白 首北面」は、『文中子中説』立命篇に有る言葉で、其處 には、「白首北面は豈に年を以てせんや、(賈)瓊之を 聞く、コは年に在らず、道は位に在らずと」と有る。 |