ギャラリー解説蛟蛟

書画

黄虎洞手習い、陽刻自用印一顆(現代、AD2026、7、6)

縦横・・3.5×2.5cm

『呂氏春秋』本生篇の一語を、甲骨文で刻した「伐性之

斧」(伐性の斧)で、女色に溺れたり僥倖を當てにした

りする事は、己の性を打ち砕く斧の様なものである、と

言う事である。本生篇には、「靡曼皓齒、鄭衛の音、務

めて以て自ら樂しむ、之を命じて伐性の斧と曰ふ」と有

る。己は、女色に溺れる事は無かったが、僥倖はふと

願った事が有る。


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