ギャラリー解説蛟蛟

書画

黄虎洞手習い、陰刻自用印一顆(現代、AD2026、7、10)

縦横・・1.8×1.8cm

『唐摭言』卷七に有る王播の故事から、古璽文で刻した

「飯後之鐘」(飯後の鐘)で、決められた時間や定まっ

た時間に遅れてやって來る事である。卷七には、「王播

少くして孤貧、嘗て揚州惠昭寺の木蘭院に客たり、僧に

随ひ齋餐す、諸僧厭怠し、播至れば已に飯せり、・・・播

繼ぐに二絶句を以て曰く、・・・堂に上れば已に了れり各

西東、慚愧す闍黎飯後の鐘、二十年來塵面を撲つ、如

今始めて得たり碧紗の籠」と有る。


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