ギャラリー解説蛟蛟

書画

黄虎洞手習い、陰刻自用印一顆(現代、AD2026、7、13)

縦横・・3×2cm

『漢書』敍傳下の一語を、戰國篆文で刻した「攀龍附鳳」

(龍に攀り鳳に附す)で、權勢の有る者に寄り縋って出

世しようとする事である。敍傳下には、「潁陰は商販、曲

周は庸夫、龍に攀り鳳に附し、並びに天衢に乘《のぼ》

る」と有る。如何なる團體であれ、人が多く集まれば、必

ず龍に攀り鳳に附すが如き人物が現れるのは、古今東

西變わらぬ現象である。


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