ギャラリー解説蛟蛟

書画

黄虎洞手習い、陽刻自用印一顆(現代、AD2026、7、17)

縦横・・3.4×2.3cm

『史記』陳丞相世家の一語を、金文で刻した「美如冠玉」

(美は冠玉の如し)で、外面の外見だけは美しいが、中

味や内容は空っぽである事の例えである。陳丞相世家

には、「陳平を讒して曰く、平は美丈夫と雖も、冠玉の如

きのみ、其の中は未だ必ずしも有らざるなりと」と有る。

昔もこの様な方々は見かけたが、最近は中味のみなら

ず冠玉の美も無い様なコメンテーターを見かける様にな

った、特に政治家と稱する方々に多く見受けられる、と

思うのは、小生の偏見や見識不足であろうか。


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