ギャラリー解説蛟蛟
書画
黄虎洞手習い、陰刻自用印一顆(現代、AD2026、7、19) |
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縦横・・3.4×2.3cm 『晏子春秋』雜下の故事をアレンジして、金文で刻した「 隨踵比肩」(踵に隨ひ肩を比ぶ)で、多數の人々がひし めき合って往來する様を、現した言葉である。雜下には 、「晏子對へて曰く、臨淄三百閭、袂を張れば陰を成し、 汗を揮へば雨を成す、肩を比べ踵を繼ぎて在り、何爲 れぞ人無からんやと」と有る。故にこの話に依據すれば 、人が多い様を表す言葉としては、「張袂成陰(蔭)」「揮 汗成雨」「比肩繼踵」のどれでも同じ意味に成る。 |