ギャラリー解説蛟蛟
書画
黄虎洞手習い、陽刻自用印一顆(現代、AD2026、7、24) |
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縦横・・5×2.4cm 『詩經』大雅靈臺の一句を、金文で刻した「庶民攻之不 日成之」(庶民之を攻《おさ》め日ならずして之を成す)で 、人々が指導者の人徳に感じ、日數を架けずに物事を 完成させる事である。靈臺には、「靈臺を經始す、之を經 し之を營す、庶民之を攻め日ならずして之を成す」と有る 。小生の子供時代、道路の整備や山の下刈り等々、村 人総出であっという間に片付ける事が多々有った。其れ は作業を指揮する村長の人徳が村人に尊敬され、彼の 言動に信がおかれていたからに他ならない。しかし、昨 今の國政の指導者達には、コも信も餘り感じられず、其 の言動は何處か胡散臭く、ついつい身構えてしまう、こ れは悲しい事である。 |