ギャラリー解説蛟蛟

書画

黄虎洞手習い、陽刻自用印一顆(現代、AD2026、8、14)

縦横・・2×2cm

『淮南子』説林訓の一語を、金文で刻した「付耳之言」(

付耳の言)で、内証話や秘密の話の漏れ易い例えであ

る。説林訓には、「田中の潦も流れて海に入り、附耳の

言も千里に聞ゆ」と有る。兎角内証だと言う話ほど、漏れ

易い話は無い。耳元でこそこそ言われる話は、得てして

胡散臭い話が多い、故に漏れ易いのかも知れない。


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