ギャラリー解説蛟蛟
書画
黄虎洞手習い、陰刻自用印一顆(現代、AD2026、8、19)
縦横・・1.9×1.9cm
『後漢書』馮衍傳下の一語を、金文の回印で刻した「文
過其實」(文其の實に過ぐ)で、實質以上に表面的字句
を飾り立てる事である。馮衍傳下には、「又多く衍を短
《そし》るに文其の實に過ぎたるを以てし、遂に家に廢せ
らる」と有る。見かけは優れているが、内實は劣ると言う
事は人でも物でも良く見かける。
[ギャラリー一覧へ戻る]